片岡マンドリン研究所
日記
2007年03月03日  アンサンブル虹の練習

午前中、久し振りに、発表会に向けて五十嵐君がレッスンに来ました。加賀城さんのチェロ独奏曲で、まったくピックを使わない全部指で弾き、調弦も工夫されていて、自然描写の美しい、ロマンチックな曲です。 とても楽しみです。
午後からはアンサンブル虹のこれも今年初の練習会でした。今年は元気の良い「ドレミのうた」に挑戦です。しかも今年はちょっとだけ合奏になるようにしました。しかも今までは五線からはみ出る音はほとんど使わないように、小指は使わないようにしていましたが、今回は「たか〜〜いド」を弾く人がいてちょっと大変です。でも何とか最後までたどり着きました。おやつには、おひな祭りの「桜餅」を頂き皆そろって元気に再会できたことを嬉しく思います。
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お手伝いくださったスタッフの皆さん、松下さん、森さん、折原さん、鈴木さん、ありがとうございました。

皆さんが帰られた後、ちょっと疲れてぼ〜っとしていたのですが、今朝から思っていた「五目散らし寿司」を作りました。今日もちょっと働きすぎかな〜〜。明日はのんびりしま〜〜す。
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たった二人で食べるのに、こんなにいっぱい出来ちゃいました。ぼんやりしてお米を計っていたら五合も研いじゃったのです。

今日の愉快な話
今朝チラシすしの材料をメモして睦雄に(最近買い物を引き受けてくれています。)頼んでおいたのですが、いざ作ろうと思ったら頼んだはずの「干ししいたけ」がなくて生しいたけが買ってありました。「あらま!私ったら書き間違えたらしい・・・」と思ってそのままなしで作ったのですが、「ね〜〜お父さん、干ししいたけって書いてなかった?」「そんなの売ってないから出来るだけ乾いたの買ってきたんだよ。」
睦雄氏は干ししいたけがどんなものか全然しらなかったのでした。そして「野菜売り場にはないよ・・・干ししいたけとしいたけと違うの?」私はビックリして 「干ししいたけは、乾物のところに売ってるのよ。」
考えたら出来たものしか食べてないし、見てない人にはわからないのよね。 

きっと私がレッスンしているときにもこれに似たことあるような気がします。自分には当たり前でも知らない人にはまったく通じていないのです。気をつけなくっちゃ。