片岡マンドリン研究所
日記
2006年12月23日  今年最後の話音倶楽部でした。

今年最後の楽しい楽しいイベント話音倶楽部でした。詳しいレポートはきちんと話音倶楽部のページでご報告しますが、印象が新鮮なうちに、頭がぼんやり興奮状態のうちに書いておこうとおもいます。

まず朝9時半に望月君が訪ねてきました。そして楽譜のことやこれからの練習計画について話し合って1時間ほどしたところへ、メンバーが到着、すぐに話音倶楽部の練習が始まりました。

それからガタガタとそれぞれの練習、準備などに追われあっという間に開演時間になりました。
今日はいろんな楽器を使って見ました。

  普通のマンドリン           単絃のマンドリン          昔のガット弦のマンドリン  
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新しい音楽、バロック、ドイツ風、イタリア風、ちょっと異国風、といろんなことを試みてみました。
お客様にも楽しんでいただけたでしょうか?私達はおかげさまで、いろんなことにチャレンジする機会に恵まれ、それを聴いていただけて嬉しく思うと同時に、お客様そして話音倶楽部に感謝しています。
これからも聴いてくださる皆様に「何か?」を発信できるように、そして自分達の勉強のためにもこの場を大切にして続けてまいりますのでよろしくお願いいたします。
今日の日のために、わざわざ「サンタクロース」の折り紙に板チョコつきをプレゼントくださいました、虹のメンバーの高橋さんありがとうございます。皆様にお持ち帰りいただきました。
そして最初から最後までお手伝いくださった金刺さん、菅本さんありがとうございました。