マンドリンの片岡道子・松下やよい、ピアノの片岡夏子(現 小林夏子)により2001年に結成。
マンドリンとピアノの魅力をいかし、温かなハーモニー溢れるアンサンブルをめざしている。
マンドリンオリジナル曲のほか、いろいろなジャンルの曲にも挑戦し、まずは自分達がやりたい音楽を、楽しんで練習することを原点としている。 編成も、2つのマンドリンとピアノ、1つのマンドリンとピアノ、マンドリン二重奏、マンドリンとマンドラとピアノ、マンドリンとマンドチェロとピアノなど、いろいろなアンサンブルを試みている。
「Tre Fiori」はイタリア語で「三つの花」という意味である。
名付け親は比留間きぬ子門下生で、片岡・松下の先輩でもある世界で活躍中のマンドリン演奏家越智敬氏である。
「三つの花」という名前のように、幾つになっても可憐でひたむきに音楽と向き合っていきたいと思っている。