片岡マンドリン研究所
話音倶楽部
2000年12月09日  第11回話音倶楽部

第11回話音倶楽部

年末恒例となった話音倶楽部実行委員による演奏会も今年で3回目。 今回はいつもの片岡先生・松下組、飯田・森組のマンドリン二重奏に加え、新しい編成にチャレンジしました。 ギター三重奏と田島のドラ・デビューです。

クリスマスムードいっぱいに飾り付けた研究所にお客さまをお迎えし、田島・飯田(マンドリン)・森(ドラ)・松下(チェロ)・片岡先生(ギター)の五重奏で幕開けしました。 「ナポリ」(メッツァカーポ)は田島が自身の結婚式と初めての発表会で演奏した、という特別な思いのある曲だそうです。 次に、飯田(マンドリン)・片岡先生(マンドリン)・田島(ギター)による「ディベルトメントハ長調」(グレンザー)、松下・片岡先生で「マンドリンのための二重奏」(アンブロシウス)「プレ リュードとクーラント」(ヴィヴァルディ)、そして田島・片岡先生・松下のギター三重奏で「渚のアデリーヌ」(クレイダーマン)を演奏し、第1部が終了しました。

休憩時間はワインとカナッペを楽しんでいただき、お客さま同士、また、出演者も加えておしゃべりがはずみます。 毎回感じることですが、休憩前と休憩後とでは会場の雰囲気ががらりと変ります。 1部の緊張感と2部の和やかなムード。どちらも味わえるのがこの話音倶楽部の特徴なのかもしれません。

2部の1曲目は、片岡先生(マンドリン)・松下(マンドラ)・夏子(ピアノ)という編成の「トリオ・オリジナーレ」(ムニエル)です。 この曲は2001年2月の比留間賢八記念演奏会では越智先生(マンドリン)・片岡先生(マンドラ)・加藤先生(ピアノ)というメンバーで演奏されます。 2曲目は飯田・森の二重奏。ドイツ演奏旅行で演奏した「六段・会津磐梯山」(越智敬)と、飯田がトルコ旅行の際感銘を受けた「トルコ行進曲」(モーツァルト)を旅の思い出話と共に演奏しました。最後の曲は、森・松下(マンドリン)・片岡先生(ドラ)・田島(ギター)による「アンダンテ・カンタービレ」(メッツァカーポ)。メッツァカーポに始りメッツァカーポで終ったプログラムでした。

アンコールをいただき、今年1年間ご協力くださったお客さまに感謝の気持ちを込めて、出演者全員で「トルコ行進曲」(モーツァルト)を演奏しました。

話音倶楽部では、来年もまたみなさんに喜んでいただけるような企画で、演奏会を開催致します。 みなさまのご来場を実行委員一同お待ちしています。